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こちらが、中庭の桜“染井吉野”の木と、それを取巻く二重らせんのスロープ。
ちょっとややこしいのですが、円周上の対称となる点からそれぞれスロープが始まり、
片方を上り専用、もう一方を下り専用とし、スロープを一周することで、一階分を移動できる。
二重らせんを上手く活用するには、建物を上りのスロープが始る部分と、
下りのスロープが始る部分の、2つの部分に分ける必要があります。
で、上りの過程で建物の半分を見学し、最上階で下りの半分の方へ移動して、
下りの過程で、残りの半分を見学する、という形になります。
・・・・・この説明を、どのくらいの人がわかるんでしょうか。。。
下手な説明で申し訳ない。頭の中でらせんを思い描くか、
実際にらせんを作ってみる(そんな面倒なことする人、いないでしょうけど)と、
よくわかると思います。

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