Namba Redeveropment Project
こちらは、屋上緑化のために土を入れている様子。
斜面状にするので、そのためにはかなりの土を要しますが、
かなりの重量になってしまうので、“すべて土”というのではなく
ある程度のヴォリュームを発泡スチロールで補っているようです。
その発泡スチロールの上に、根による侵食を防ぐためのマットのような物を敷いています。
また、左の作業員が敷いている黒いマットは、防水マットです。
ちなみに、敷き詰める土もただの土ではなく、軽量のものらしいです。
重量や防水・水やりなと、屋上緑化って実は結構大変だったりします。
もちろんその分お金も掛りますが、その分、緑化することで熱容量が大きくなるために
夏は涼しく、冬は暖かく、またヒートアイランド現象も防ぐことが出来ます。
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