et cetera
四葉のクローバー。
私が読んでいた本の間から、出てきました。
有島武郎著の「小さき者へ」。
この本、実は私の母親の本。
実家を整理してたときに、ダンボールの中からたくさんの本が出てきて、
ちょっと興味があったので、その中から何冊か借りてきたものの一冊。
下の写真を見られると分かるように、昭和42年の発行。定価はなんと50円
しかし、古い文字だらけで、正直なところ、ものすごく読みにくい。
でも、それはそれで面白いかも。
それにしても、昭和42年ってことは、母親は二十歳前後。
・・・・・う〜ん、若い頃の母、想像できない。。。
当時の母は、この四葉のクローバーに何を願ったのでしょうか。
このクローバーによって、幸福は訪れたのでしょうか。
まさに、神のみぞ知る。
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